投稿規定

APSFニュースレターは麻酔患者安全財団の公報です。さまざまな麻酔専門家、周術期医療提供者、主要な業界の代表者、リスク管理者へ幅広く配布され、一般の人も含め興味のある方に電子媒体で無料で利用していただけます。ニュースレターの内容は通常、麻酔に関連した周術期の患者の安全性に焦点を当てています。

年に3回(2月、6月、10月)発行されます。各号の締め切りは次のとおりです。2月号は11月10日 、6月号は 3月10日 、10月号は 7月10日ですが、 査読のためにいつでも自由に原稿を提出してください。

内容に関する決定および投稿原稿の出版の査読は、編集者の責任となります。締め切りに間に合っても、一部の原稿は次の号で掲載される可能性があります。編集者の裁量によって、上記の締め切りよりも早くAPSFウェブサイトやソーシャルメディアページでの公開を検討される場合があります。著者/読者により迅速に情報をお届けすることを目的とした記事(症例報告、エディトリアル、レター)は、オンラインウェブサイトセクションの「号間の記事」に掲載されます。これらの記事は、編集者グループの裁量で、重要性と周術期の患者の安全との現在の関連性に基づいて、APSFニュースレターでの発表を検討することができます。

以下の指示に従わず投稿された原稿は、査読前に著者に返却される場合があります。[DOWNLOAD the APSF Newsletter Checklist for Authors in PDF Format]

  1. すべての提出物は電子メール([email protected])で提出して下さい。
  2. 投稿原稿は、タイトルページに以下が必要です。
    1. 原稿ののタイトル
    2. 著者のフルネーム
    3. 所属-次の形式を使用してください。
      1. 姓名、Xメディカルセンターの麻酔科准教授 、市、州、国名。
    4. 投稿内容の要約(3〜5文)。これは、記事の紹介としてAPSFウェブサイト上で使用されます。
    5. 単語数(参考文献は含みません)。
  3. 原稿は次の方法で完成させる必要があります。
    1. 原稿の1ページ目の1行目に記事のタイトルを記入してください。
    2. 2行目には著者の氏名と学位を書いてください。
      1. 姓名、博士号
    3. 参考文献の前、原稿の後に、各著者の氏名と役職を記載してください。
      1. 姓名、Xメディカルセンターの麻酔科准教授 、市、州、国名。
    4. 著者とタイトルのリストの後に、利益相反がある場合はそれを含めてください。
      1. 著者(姓名)にこの記事に関する利益相反はない。
      2. 著者らに開示すべき利益相反はない。
      3. 姓名、MDはXX からロイヤルティを受け取ります。
  4. すべての投稿は、Microsoft WordでTimes New Roman、ダブルスペース、文字サイズ12で作成してください。
  5. 5.原稿にページ番号を記載してください。
  6. 参考文献:著者は、参考文献の正確性と完全性、正確な引用であることに責任を有します。本文に記載されている順序で参考文献に番号を付けてください。アルファベット順にしないでください。テキスト、表、および凡例では、上付きのアラビア数字で参考文献をつけてください。句読点の後に参考文献を配置してください。
    1. 参考文献をリストにするときは、AMAスタイルに従い、PubMedのジャーナルリストに従ってジャーナルの名前を省略します。著者または編集者を6名までリストします。6名を超える場合は、最初の3名をリストしその後に「et al.」を続けます。例:
      1. Magill SS, Edwards JR, Bamberg W, et al. Multistate point-prevalence survey of health care–associated infections. N Engl J Med. 2014;370:1198-1208.
      2. Krediet AC, Kalkman CJ, Bonten MJ, Gigengack AC, Barach P. Hand-hygiene practices in the operating theatre: an observational study. Br J Anaesth. 2011;107:553-558.
    2. 原稿の参考文献用にEndnoteまたは別のソフトウェアツールを使用する場合は、タイトルページに記載してください。Endnoteを使用する場合、引用スタイルは次のとおりです。“JAMA”.
  7. 著者は、他の場所に表示されている直接の引用、表、図、またはイラストを使用するには、著作権所有者からの書面による許可を提出と出典に関する完全な詳細が必要です。著作権所有者が要求する可能性がある許可料は、APSFではなく、転載する資料の使用を要求する著者の責任です。未発表の図は著者の許可が必要です。

記事の種類

(1)指定総説、(2)症例報告、(3)質疑応答、(4)編集者への手紙 、(5)Rapid Response、(6)指定エディトリアル

  1. 総説(受け入れまたは未承諾)
    1. 患者の安全性の問題に焦点を合わせる必要があります。
    2. 記事では、APSF安全イニシアチブのトップ10に優先的に焦点を当てます(APSFニュースレターを参照)。
    3. 記事は2,000語までに収まるようにしてください。
    4. 図や表を含めることを強く推奨します。
    5. 参考文献数は25以下にしてください。
  2. 症例報告
    1. 症例報告は、新しい周術期患者の安全症例に焦点を当てるべきです。
    2. 記事は750 words以内にしてください。
    3. 症例報告では、参考文献は10件以下にしてください。
    4. 著者はCARE ガイドラインに従う必要があり、CAREチェックリストを追加ファイルとして提供する必要があります。
  3. 質疑応答
    1. 周術期の患者の安全性に関する質問は、APSF財団に提出することができます。私たちの財団はこれらの質問に答えようとし、斬新なものは出版の対象と見なされます。
    2. 質問は500 words以下とし、必要な場合は参考文献は5件未満にしてください。
    3. 参考文献は5件以下にしてください。
  4. 編集者への手紙
    1. 過去の記事または現在の周術期の患者の安全性の問題についてコメントすることができます。
    2. 単語数は500 words以内にしてください。
    3. 参考文献は5件以下にしてください。
  5. Rapid Response(以前のDear SIRS「安全情報対応システム」)
    1. このコラムの目的は、読者から寄せられた技術関連の安全上の懸念について、製造業者や業界の代表者からの意見や回答を迅速に伝達することです。
    2. 単語数は1,000 words以内にしてください。
    3. 参考文献数は15以下にしてください。
  6. 論説:
    1. 患者の安全性の問題に焦点を合わせる必要があります。
    2. 記事は1.500語までに収まるようにしてください。
    3. 図や表を含めることを推奨します。
    4. 参考文献数は20以下にしてください。

商用製品はAPSF ニュースレターでは宣伝・承認されません。ただし、編集者からの特別な理由により、特定の新規かつ重要な安全関連の技術進歩に関する記事は掲載される場合があります。著者は技術や商用製品との商業的関係や経済的利害関係を持ってはいけません。

掲載が承認された場合、承認された記事の著作権はAPSFに移ります。著作権を除き、特許、手技、またはプロセスなどの他のすべての権利は著者が保持します。APSFニュースレターの記事、図、表、またはコンテンツの複製は、APSFの許可を得てください。

追記:

  1. 可能な限りメートル単位を使用してください。
  2. 原稿に3回使用する場合のみ略語を使用して下さい。すべての略語を最初に使用されたところで定義してください。
  3. 薬剤は一般名を使用してください。
  4. 患者のプライバシー規制に注意し、患者名や個人を特定できる内容を使用しないでください。
  5. 盗作(自著からも含め)は固く禁じられています。
  6. ピリオド(または文末の他の句読点)の後にはスペースを1つだけ使用してください。

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